宮古市議会 2021-06-04 06月04日-05号
次に、議案第10号 繋・桐内辺地に係る総合整備計画を変更することに関し議決を求めることについてでありますが、委員からは「市町村道・橋梁と、農道・林道という2種類の施設の事業費を増額する案となっているが、積算内容に変更があったのか、それとも事業内容に変更があったのか、それぞれ増額理由を伺う」との質疑があり、「市町村道・橋梁分については、詳細設計に伴う積算額の変更であり、今回の増額分は今年度の事業として
次に、議案第10号 繋・桐内辺地に係る総合整備計画を変更することに関し議決を求めることについてでありますが、委員からは「市町村道・橋梁と、農道・林道という2種類の施設の事業費を増額する案となっているが、積算内容に変更があったのか、それとも事業内容に変更があったのか、それぞれ増額理由を伺う」との質疑があり、「市町村道・橋梁分については、詳細設計に伴う積算額の変更であり、今回の増額分は今年度の事業として
計画期間は令和3年度から令和7年度までの5年間とし、市町村道・橋りょうの整備に係る事業費に2億1,910万円、財源の内訳の特定財源に1億1,034万9,000円、財源内訳の一般財源に1億875万1,000円、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額に1億860万円を計上し、また、消防施設の整備に係る事業費、財源内訳の一般財源及び一般財源のうち辺地対策事業債の予定額に130万円を計上しようとするものでございます
そんな中で、ちょっと分野ごとの考え方を確認していきたいと思いますが、まず答弁でもありましたように、交通通信施設といたしまして、市町村道であるとか、市町村が管轄する都道府県道、橋梁、そして上下水道などがその対象として言われております。そしてまた、産業振興などを図る上では、重要な農道であるとか、林道、漁港施設、港湾施設等を対象としているようであります。
この条例は道路の第3種、それから第4種の道路が対象となってございまして、これどういう道路かといいますと、ざくっといいますと高速道路、自動車専用道路以外の道路なので、県道、市町村道全て対象にはなります。
橋梁定期点検により補修が必要とされる判定区分ⅢまたはⅣの診断となっております橋梁の整備を行うため、事業計画表、(1)市町村道の橋りょうの事業内容に、市道合沢1号線橋梁整備事業、市道留ヶ森7号線橋梁整備事業、市道迫線橋梁整備事業の3事業を追加しようとするものであります。 続きまして、40ページをお開きください。
新規事業について説明するに当たり、まず国の交付金について説明させていただきますが、市町村道に関する交付金は社会資本整備総合交付金と防災・安全交付金がありまして、このうち社会資本総合整備交付金は、地域住民の日常生活の安全性もしくは利便性の向上を図るために必要と認められる事業とされております。
◆18番(照井明子君) 私の手元の資料によりますと、幹線市町村道除雪費補助の臨時特例措置として補助率が2分の1と、これが各市町村に交付されるということでございますので、まだここの補正予算には計上されておりませんけれども、後々計上をされてくると理解をしてよろしいですね。 ○議長(小原雅道君) 八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) お答えいたします。
その各市町村の交付の算出に当たっては、市町村道の延長で案分されるということになっております。よって、95%のうちの10分の3に関しては、県が県道のために取得するということになりますし、95%と言いましたけれども、5%はその県においての手数料的なものということで、そちら県分ということで算定されるということになっておるものです。
道路法で規定している道路は、道路法第2条で一般交通の用に供するものと規定され、第3条でその種類を規定をし、高速自動車国道、一般国道、都道府県道及び市町村道に分類をされておるところでございます。こういう道路内容でございます。時間の関係もありますので、あとは答弁書の中を見ていただければと、こう思います。
都市計画道路は、複数の市町村の道路網やその道路交通を見込んだ重要な国道、県道、市町村道ですが、市街地を通る幹線道路であることから、補償などを含めた費用、期間などを要しますので、なかなか完成に至らない状況となっております。
公衆用道路には、道路法により認定をされた道路、具体的には高速自動車道、国道、一般国道、都道府県道、あるいは市町村道がこれに当たります。認定外道路、これは市町村が有する道路で、俗に言う赤線でございます。個人所有地の道路、これは私道でございます。こういうものがあります。なお、個人所有地の道路には、専ら家に入るための宅道や多くの一般の人が使用する道路があります。
また、市道平田上中島線の県道昇格及び早期整備については、県道の認定に当たっては、道路法に規定する要件を具備する路線について、県道として早期に整備、管理する必要性を総合的に判断の上、行うこととしており、現在、県では震災からの復旧・復興に係る道路整備を優先的に進めているところで、また、県が管理している道路や橋梁等の老朽化に伴う維持管理費の増大が見込まれていることもあり、現状では整備を伴う市町村道の新たな
市道管理につきましては、橋梁等の長寿命化基本計画の策定作業を進めており、さらに道路法の改正により、道路ストック類の点検が義務化され、平成26年5月、県内の国道、県道、市町村道の点検維持管理を、適切かつ効率的に行うための岩手県道路メンテナンス会議が設立され、現在、管理手法等について検討がなされているところであります。
次に、3次選定に当たっては、地域文化の保護に関した文化財等々、排出重心からの距離に関した冬期間通行どめする市町村道の有無についての調査票であり、当地域には宮沢遺跡が存在し、埋蔵文化財の出土する可能性について平成26年1月に報告しております。 さらに、4次選定に当たっては、放流河川の利水状況に関して漁業権設定と農業用利用の有無について、平成26年6月に調査票を提出しております。
自動車取得税の約7割が自動車取得税交付金として、市町村道の延長や面積をもとに按分され、県から市町村へ交付される仕組みとなっておりますが、自動車取得税が本年4月から自家用自動車は5%から3%へ、営業用自動車及び軽自動車は3%から2%へ引き下げられ、また、エコカーにつきましても軽減税率が拡充されたことに伴い減額となるものであります。
橋野鉄鉱山の価値を広く県民に情報提供し、機運を高めていくことが必要でありますことから、本年3月に作成したポスターやチラシを県内各振興局や市町村、道の駅、コンビニエンスストアなどに送り、掲示や配布を依頼しております。 また、5月31日には、橋野高炉跡クリーンアップキャンペーンと称し、地域住民や県内外からのボランティアなどとともに高炉跡周辺の清掃活動も行いました。
ただし、当時概算事業費で9億円に上る事業を市が実施することは困難であったことから、県で実施しております市町村道の中でも重要な路線について県で実施することができる県代行事業での実施を要望していたところであります。 しかし、県内の優先順位や財政状況等の問題から本格的な事業着手に至らなかったという経緯があります。
なお、累加積雪深とは、消えずに残っている雪の深さ、積雪深を単純に累積した数字であり、大雪に係る市町村道除雪費補助の算定基礎となる数値であります。
いわゆる構造令からその分については県道、市町村道に関しては抜けるということ、抜けるから条例で定めてくださいということでございます。だから、政令で残るものは、全国共通したものは一部残るのですが、それ以外は市町村で定めることというふうになっております。〔鈴木忠幸議員「それはわかりました。その上で何も財政的な問題は出てこないのか ということです」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄) 田中舘副部長。
初めに、生活道路整備の計画の前倒しについてでありますが、生活道路はその地域の住民が主要な道路に出るまでに使う道であると考えますが、その道は市町村道や農道、林道、そして私道など、管理者もそれぞれであります。村道の場合、ご存じのとおり村が管理しており、その整備については滝沢村の道路整備計画に基づき整備しているところであります。